1.南関東地区

205系(八高線)
山手線などに配属されていた車両だが、E231系の
導入によって転出となった。
元は中間車のため前面化が行われ、ドアが半自動
となっている。
205系(鶴見線)
八高線の205系同様転出された車両。
前面化工事を受けドアは自動のままとなっている。
E231-500系(山手線)
2002年に山手線に投入された新型車両。
基本構造は基本番台と同じであるが、各車扉上の
2つ並んだLCD画面が大きな特徴である。
この車両の投入により205系が必要なくなった。
209系(京浜東北線)
京浜東北線の103系の取替え用車両として901系
でさまざまな試験、改良を経て1993年に量産形とし
て落成。1996年からは混雑対策として6扉車も登場
新津車両製作所が初めて量産に取り組んだ。
東京都電8500系
都電の中で一番新しい形式です。
E501系
209系の交直流タイプ
ドイツ製の主回路機器を採用(ベクトル制御)
最高速度120Kmで交直自動切換えが実現した。
E231系(常磐快速線・成田線)
平成14年3月のダイヤ改正から登場
車内案内表示が2段になった。
前面の塗装は白色になりスカートの中央の欠き取り
が大きい。
415系
交直流電車。1971年に登場した。500番代はオール
ロングシート700番代はセミクロスシート1500番代は
ステンレス車体となっている。700番代は混雑緩和と
「つくば科学万博」のために既存の編成の増備車とし
て登場した。現在廃車へと向かっている。
E653系(フレッシュひたち)
平成9年10月1日に485系置き換えように登場。
翌年には残る485系をすべて置き換えた。130Km
で走行する。最高速度への到達時間を短縮し全体
的なスピードアップが達成された。
7両の赤、黄、青、緑と4両のオレンジが存在。